手作りの酵素ジュースは危険！ っていう話がある。
例えば、手作りの酵素ジュースは胃痛の原因になるとか色々な事が言われている。
今回のリサーチでは酵素ジュースの危険性と胃痛をお伝えする。
安全な酵素ジュースで健康美人を目指せ(ﾉ´▽｀)ﾉ
手作りの酵素ジュースは危険？
手作りの酵素ジュースが危険！ っていう噂を聞いたことのある人も多いと思う。
この手作りの酵素ジュースが危険という噂なんだけど残念な事に本当。
危険な理由は、酵素ジュースというのが発酵させて作るジュースだという点にある。
なぜ手作りの酵素ジュースは危険なの？
手作りの酵素ジュースは発酵させて作る。
この発酵というのは腐敗と紙一重。
発酵であればヨーグルトとかと同様に口に入れても大丈夫なんだけど、腐敗した場合は食べるわけにはいかない。
でも素人目では、腐敗しているのか分からない。
これが危険だとされる最大の理由。
腐敗で特に多いのがカビの混入
酵素ジュースを腐敗させる原因で、もっともやりがちなのがカビの混入。
製造の途中でカビを混入させてしまう事が多い。
とくに湿気の多い場所で、酵素ジュースを作るのは危険だから注意をしよう。
腐敗しやすい酵素ジュースをどうするか
料理の専門家なら、腐敗か発酵か区別がつく。
でも素人では判別が難しいから、迷うようなら諦めた方が賢明。
発酵というのは、環境とか作り方とかをしっかりと管理しないと簡単に腐敗の方に転がってしまう。
だからある程度勉強をしないと、酵素ジュースとかを手作りするのは危ない。
この事を考えると、家で作るのであれば通常の野菜ジュースやスムージーといった、発酵の工程を必要としない物を作った方が良いのではと思う。
酵素ジュースを飲むのなら市販の物を
だから自分で作るよりも、市販のものを購入するようにしよう。
手作りの物よりも市販の物の方が、当たり前だけど安全で安心。
更に作る手間なんかもかからず、良いことづくめといえる。
酵素ジュースで胃痛が！！
酵素ジュースを飲んで胃痛が！
こんな噂をネット上で、聞いたことはないかな？
先に書いたような、手作りであれば腐敗していることが原因とも考えられる。
でも市販の酵素ジュースの場合では、腐敗ではなく別の原因で胃痛になったという例が存在するよ。
- ストレス
○酵素ジュースにストレスを感じている
→飲みにくい味や香りをしているなど
→無理に飲んでストレスを溜める場合も - 好転反応
○飲み続けると激しい空腹感を感じるときがある
→空腹感がストレスになり胃痛となることもある
他にも酵素ジュースで、下痢や吹き出物、便秘、発汗、倦怠感、発熱などを経験したという話しもある。
好転反応とは？
好転反応とは、体が正常になるときに起こる変化。
一時的に体調が悪くなり、その後で体調が改善する。
この好転反応の怖い所は、酵素ジュースに問題があったのか、それとも健康に向けて体が切り替わる予兆なのか判断できない点にある。
好転反応は判別しづらい
好転反応が起きたことを理由に、酵素ジュースを飲むのを止めるのはもったいない。
この好転反応の期間を過ぎれば、体の調子が良くなっていくからね。
でも酵素ジュースに問題があった場合を考えると、酵素ジュースを飲んで生じる体調不良を全て好転反応とするのは怖い。
だから酵素ジュースを飲み始めて体調不良が生じたら、しばらく様子を見てみる必要があると考えた方がいい。
もちろん症状があまりにも酷い場合は、即座に酵素ジュースを飲むのを控えるという前提で。
酵素ジュースの胃痛原因がストレスなら？
酵素ジュースには、いくつかの飲み方が存在する物も多い。
だから、もしも酵素ジュースの味や香りに不満があるのなら別の飲み方をしてみるのも良いかも。
簡単なところで、お湯や炭酸水を使うという方法が存在するよ。
もちろん酵素ジュースのメーカーによっては、本来の飲み方以外を推奨していない所もあるので注意は必要だけどね。
酵素ジュースの中にはアトピーに良いという物も
酵素ジュースの中には、アトピーや生理痛に良いとされる物もある。
ココで注意をしたいのが、全ての酵素ジュースがそういった効果をウリにしているのではない点。
だからそういった効果を期待するのなら、やはりその効果が明示されている物を選んだ方が良い。
まとめ
酵素ジュースは人気の高いダイエット食品。
でも自分で作ると腐敗が怖いし、市販のものでも、胃痛の原因になる場合がある。
これらの危険性を考えたうえで酵素ジュースは飲もうね☆-( ^-ﾟ)v
