文化祭の出し物について、
食べ物以外を今回はまとめたよ。
文化祭の出し物には、
クラス単位で行う場合や、
部活単位で行う場合とがある。
ここでまとめたのは、
クラス単位の出し物についてだから、
クラスの出し物を考えている人向け。
楽しい文化祭の思い出を作るための、出し物情報に悶えよう(ノ´▽`)ノ
食べ物以外の出し物の例
さっそく食べ物以外に、
どんな出し物があるのか、
まとめていくよ。
教室全体を使った文化祭の出し物
文化祭で出し物を考えるのなら、
教室という資産を有効活用したい。
なにせ普通のお店なんかだと、
場所代とかがかかるからね。
- 占いの館
- 写真
○コスプレ撮影
○顔出し看板
○背景に色々なハリボテを用意しての撮影
○撮影データを加工して渡す
→イメージとしては、簡易的なプリクラ
○撮影写真の加工
→缶バッチを作るおもちゃなんかを使って - お化け屋敷
- 縁日
- 博物館
○様々なコレクションを置いておく - 迷路
- ゲーム部屋
○テーマを決めて色々なゲームを集める
○昔の遊びなんかを調べるなどする - 休憩部屋
○模造品なんかを集めて作る
○自然豊かなジャングル風の休憩部屋など - おもしろい化学の実験&発表
○理科の先生に協力してもらおう - 制作を体験
○ロウソク作り
○石鹸作り
○アクセサリー作りなど
数の力で文化祭の出し物を作る
教室を資産と考えるのなら、
クラスメイトも資産として考えられる。
数の力を結集すれば、
個人では作れないような物を作って、
文化祭の出し物にすることも可能。
一方で個人の作品であれば、
部活とかで発表されるから、
注目度が低くなりがちだから注意しよう。
- 巨大な作品
○テーマを決めて作る
→廃材を利用するなど
→空き缶、割り箸、ペットボトル、段ボール、ペットボトルなど - 模型の展示
○立体地図
○箱庭で物語を演出など
迷路は意外と低コスト
最後に具体的な出し物として、
迷路をご紹介するよ。
迷路は難しいとか、
コストがかかるという印象がある。
でも迷路を作り終わったあとは、
人手をあまり必要としない。
10人ほどを、
教室に置いておけば問題ないから、
文化祭を楽しむ時間ができる。
コストに関しても迷路の材料には、
段ボールを中心に使えばあまり掛らない。
あとは備品を傷つけないなどの、
基本的なルールを守る程度で、
迷路作りは問題なく行えるハズ。
- 迷路の作り方
○迷路の区画を4つ程に分ける
→それぞれを担当するメンバーで作る
○各箇所は好き勝手に造れば良い
○他の区画との繋ぎどころを相談するのを忘れずに - 迷路の一工夫
○部屋を暗くすれば難易度が上がる
→迷路の全体像が分かりにくくなるため
→懐中電灯のみで迷路を歩くのも面白いかも
○暗くするには?
→暗幕などを使うと薄暗い
→段ボールを窓に貼りつけると真っ暗 - 迷路作りに必要な物
○段ボール
→スーパーなんかでもらってこよう
→一応修理用の段ボールも欲しい
○段ボールに黒のゴミ袋をつけると雰囲気が出る
→暗くしたときに難易度が上がる
○ガムテープ
○壁を支える支柱として机を使う - 文化祭当日の迷路運営に必要な人数
○10人ていど
→受け付け、案内、迷路内で出られない人の対応要員など
迷路はクラスの人数によるけど、
1人100円程度から作成可能。
だから大きな赤字にはなりにくいのも、
迷路の利点と言えるよ。
まとめ
今回のリサーチでは、
文化祭の出し物の中でも、
クラスで行える食べ物以外の出し物についてまとめた。
文化祭の出し物は、
無計画で始めると赤字が出て、
嫌な思い出になりかねない。
文化祭を楽しむためにも、
しっかりと計画を立てて出し物の準備は進めていこう
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