運転に使うサングラスの選び方は、
少しだけコツがいる。

 

今回まとめた情報は、
そんな運転に使うサングラスの選び方

 

運転を快適にする情報さ☆-( ^-゚)v

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運転用のサングラスの選び方

運転に使うサングラスは、
安全に関わるから、
慎重に選びたいところ。

 

では、どのような点に気を付ければ、
運転に向いたサングラスを、
選べるのだろう?

 

以下の点に気を付けて、
サングラスは選ぼう

 

運転用のサングラスの選び方
  • 可視光線透過率
     ○20%~30%の物を選ぶ
     ○可視光線透過率とは
       目に見える光の透過率のこと
     ○道路の照り返しや西日を軽減する
  • レンズの色
     ○グレー系のレンズを選ぶ
     ○グレー系は目に馴染みやすい
     ○レンズの色しだいでは信号機の判別が難しくなるから注意
  • レンズの色の濃淡
     ○実際に掛けるとイメージと視界が違う場合も多い
       →実際に試着して選んだ方が良い
  • 紫外線のカット率
     ○薄い色でもUVカットが90%以上という物も多い
     ○濃い色のレンズだと瞳孔が開く
       →紫外線が目の奥に届きやすくなるから注意

 

これらの点に気を付けて、
運転用のサングラスは選ぼう。

 

運転用のサングラスは偏光が良い

サングラス

運転用のサングラスに、
偏光が良いという人がいる。

 

これは本当

 

以下のような特徴があるので、
偏光サングラスが、
運転には良いと言われているよ。

 

運転に偏光サングラスが良い理由
  • 反射光をカットできる
     ○対向車からの反射光や道路の反射光をカットできる
  • 偏光レンズがまぶしさをカットする
     ○編光レンズとはレンズの中に細かいブラインドが入っている
       →乱反射する光をカットできるので眩しさ軽減効果がある
  • 編光レンズの良さ
     ○通常のサングラスよりも視界の色調が損なわれない
     ○コントラストをハッキリさせる
       →遠くの物でもハッキリ見える
     ○雪や水面の反射もカットする
     ○太陽光の反射をカットする
       →道路標識などもハッキリ見える
     ○対向車からの反射光をカットする
     ○視界がスッキリするので目が疲れにくい

 

偏光サングラスには、
偏光度60%~99%まで、
色々な種類があるよ。

 

偏光サングラスにも欠点がある。

車の運転に良いとされる偏光サングラス

 

でも少しだけ欠点がある。

 

偏光サングラスの欠点
  • ルームミラー越しから見えるリアガラスに
     ○斑模様や縞模様が見えるときがある
  • カーナビやスマホの画面に
     ○虹色の線が見えるときがある
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運転に適さないサングラスがある

運転に適さないサングラスがある。

 

それは、
調光レンズのサングラス。

 

調光レンズというのは、
紫外線の量に反応して、
色が変わるレンズのこと。

 

なぜ調光レンズのサングラスは運転に向かないのか?

サングラス

紫外線が強まったときは、
レンズの色が濃くなる。

 

このときは、
比較的早く濃くなるよ。

 

紫外線が弱まると、
レンズの色が薄まる。

 

このときは、
比較的薄まるのが遅い傾向にある。

 

だから、
日が落ちて暗くなってきたとき、
レンズの色が濃いままと言いうことがある。

 

こうなると、
視界が悪くなってしまい、
危険な状態になってしまう。

 

夜間運転のサングラス着用について

夜間の運転時には、
サングラスを外すのが基本。

 

でも、
夜間専用サングラスという物がある。

 

夜間専用サングラスは、
タクシードライバーの人なんかが、
使っている場合が多い。

 

まとめ

今回まとめたのは、
運転に使用するサングラスについて。

 

運転用のサングラスは、
可視光線透過率20~30%で、
編光レンズの物を選ぼう。

 

このレンズなら、
視界を妨げる可能性が低いよ☆-( ^-゚)v

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