月の満ち欠けが、
出産に関係している!
このようなことが、
昔から言われている。
今回のリサーチでまとめたのは、
月の満ち欠けと出産の関係。
月が出産に影響を与えているのは本当?
月の満ち欠けは出産に関係している
月の満ち欠けは、
出産に関係しているというのは本当。
特に赤道に近いほど、
出産数が増える傾向にある。
新月や満月の日の1日前と3日前には、
日本だと平均して10%ほど、
出産数が増加する。
このこともあり、
産科医の診療室や分娩室では、
月の満ち欠けなどを表記したカレンダーが、
置かれている場合が多くある。
でも当然、全ての人が、
月の影響で出産するわけではない。
月と人体の関係
出産以外にも、
人体と月の関係については、
色々な話がある。
- 女性の月経
○月の満ち~欠けまでの平均間隔である29.53日と同じ間隔 - 人間の身体が持つ基本的な周期
○基本的な周期は24時間50分
○月の昇る周期と同じ - 妊娠期間
○妊娠~出産までは265.8火間
○平均的な月の満ち欠けの間隔の9倍
なぜ出産に月が関係するのか?
なぜ出産に月が関係するのか、
この点についてもっとも有名な説が、
水に関する説。
人体の80%は水分。
妊婦であれば、
お中には羊水がたっぷり。
この水分が、
月の引力に影響されるという説。
月の満ち欠けによる引力の変化は、
潮の満ち引きにも影響するほど、
強い影響力を持っている。
このため、
人体に影響があってもおかしくないと、
考える人も多い。
月の満ち欠けが感情に影響を与えるという説
低気圧の日などは、
不安感が強くなることがある。
妊娠中は妊娠していない人よりも、
感情の起伏が大きくなるから、
低気圧の影響なども大きくなる。
このことから、
月が感情に与える影響により、
出産しやすくなるという話もある。
月が感情に影響を与える理由は、
引力がホルモンバランスを崩すからと、
言われているよ。
まとめ
今回のリサーチでまとめたのは、
月の満ち欠けと出産の関係。
色々と神秘的な話がある月。
そんな月による出産への影響は、
日本だと10%ほど出産数が増える形で出る。
念のため妊娠している方は、
満月や新月の日を確認しておこう。
そして出産が早まったときに、
どんな行動をするのか考えておいた方が良いかもね☆-( ^-゚)v