結婚式の祝電を、
ぬいぐるみ付きで送る。
ぬいぐるみ付き と、言っても、
本体は祝電そのものよりも
ぬいぐるみのような気もするけど……。
それはともかく、
祝電をぬいぐるみ付きで贈る場合、
困るのがぬいぐるみの処分。
お祝いの思いのこもったぬいぐるみだから、
処分するのはためらわれる。
そこで今回は、
祝電のぬいぐるみの処分を、
世間ではどのように行っているのかを、
リサーチしてみた。
案外迷う、ぬいぐるみを処分する方法さ☆-( ^-゚)v
結婚式の祝電とは?
結婚式には、
事情があって列席出来ない人もいる。
そんな人は、
祝電(電報)という形で、
お祝いの言葉を贈る。
そんな祝電だけど最近では、
バルーンやぬいぐるみが付いた物が、
普及している。
- ぬいぐるみ付き
○多くの人が活用する - バルーン付き
○会場を華やかにする - プリザーブドフラワー付き
○新居に飾る人が多い - 七宝焼き飾り付き
○格調が高い
これらの祝電が一般的だけど、
あんがい処分に困る。
だから贈る側になった場合は、
かさばらない物を選ぶのが、
先方への配慮となる。
後デザインは、
趣味に左右されない物を選ぶのが、
先方を困らせないコツとなるよ。
祝電のアイテムの処分方法
最近は、
祝電にぬいぐるみ以外にも、
バルーンや七宝焼きなど、
色々な物が付けられている。
ぬいぐるみについては、
色々な処分方法があるけど、
先に書いた物の3つは、
受け取った後の用途が限られているよ。
- バルーン
○後日、新居に送り届けてもらう
○新居でしばらく飾っておく
○飽きたら中のヘリウムガスを抜いてたたむ - プリザーブドフラワー
○玄関先などに飾っておく - 七宝焼き
○結婚記念のインテリアとして、フレームだけ使う
祝電のぬいぐるみの処分方法
祝電のアイテムの中で、
最も処分に困るのがぬいぐるみ。
バルーンとかなら、
役目を終わったらいらない!
と、いう感じで処分できるけど、
ぬいぐるみは何故か割切るのが難しい。
では世間一般の人は、
どのように祝電のぬいぐるみを、
処分しているのだろう?
- しばらく飾ってから捨てる
○捨てるタイミングは、捨てようと思った瞬間 - 複数、同じぬいぐるみがある
○1つだけ残して、他は捨てる - 即座に捨てる
○電報は結婚式が終わったらお役御免! - 赤ちゃんにあげる
○自分たちの赤ちゃんに上げる - 近所の人にあげる
○近所で子供が生まれたときにあげる - 結婚式に列席した子供にあげる
○プチギフトっていう感じであげる - 両親にあげる
○結婚式の記念品としてあげる - 花束贈呈の時にあげる
○可愛らしいラッピングをして
赤ちゃんにあげる場合は、
ぬいぐるみのダニなんかに、
注意を使用ね。
祝電のぬいぐるみを捨てる場合は?
祝電のぬいぐるみは、
縁起物だから、
捨てるのはチョット気が引ける。
だから、
以下のような配慮をして、
祝電のぬいぐるみは処分しよう。
- 写真に残す
○デジカメの映像として残す - お焚き上げをする
○神社なんかに託して焼いてもらう
こういったことをすれば、
処分する罪悪感は薄れるよ。
終わりに
今日は、
祝電のぬいぐるみの処分方法について、
リサーチをしたよ。
祝電のぬいぐるみは、
他の人にあげるという手があるから、
それが出来ない場合は、
神社でお焚き上げをすることになる。
処分する場合は、
祝電を送って下さった方に感謝する意味でも、
画像に残すなどの配慮をした方がいいよ☆-( ^-゚)v