自由研究を行うのなら、
ドライアイスを使った実験が面白いかも。

 

ドライアイスが持つ性質は、
自由研究にもってこい!

 

今回まとめたのは、
そんなドライアイスの実験方法について

 

動画を見た方が分かりやすいので、
実験に関する動画をまとめたよ☆-( ^-゚)v 

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ドライアイスとは?

ドライアイスというのは、
二酸化炭素を固体にしたもの。

 

常温でも溶けてしまい、
すぐに二酸化炭素に還る。

 

ドライアイスを使った自由研究

自由研究

ドライアイスには、
大きく分けて2種類の性質がある。

 

その性質というのは──

 

  • 物を冷やすという性質
  • 気体になると750倍の体積に膨らむ性質

 

このうち、
気体になると750倍の体積に膨らむ性質が、
自由研究には使いやすいよ。

 

ドライアイスの扱い

ドライアイスは危険

 

軍手を2重にして、
ドライアイスの冷たさ対策をしよう。

 

ドライアイスに触れるとき、
冷たさ対策に問題があると、
低音火傷をしてしまうよ。

 

ドライアイスを使った実験方法

実験方法

ここから本題である、
ドライアイスを使った実験方法を、
まとめていくよ。

 

実験方法として面白いのが、
以下の実験

 

ドライアイスでシャボン玉!

ドライアイスでシャボンダマを作る場合、
以下の動画を参考にしてね。

 

実践して、
動画にでも撮ればバッチリ!

 

 

 

ドライアイスを風船に入れる!

ドライアイスは気体になると、
750倍の体積になる。

 

このことを利用すると、
ドライアイスで風船を膨らませることが可能。

 

最終的には、
体積が凄いことになりすぎて、
風船が割れてしまうけどね。

 

 

ドライアイスロケットを作ろう!

ドライアイスを使ったロケットがある。

 

フイルムケースを使った、
初歩的な物もあれば、
少し凝った物もあるよ。

 

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ドライアイスを購入するには?

ドライアイスというのは、
購入できるお店が想像できない。

 

少量のドライアイスであれば、
スーパーやケーキ屋さんで譲ってもらえる。

 

もっと大量に必要な場合、
例えばキロ単位であれば、
葬儀屋さんを通して手に入れることができる。

 

葬儀屋さんでドライアイスを購入すると、
1kg100円~200円で譲ってくれるよ。

 

このとき容器はもらえないので、
予めドライアイスを入れる容器を、
用意して以降。

 

ドライアイスを入れておく容器

ドライアイス

ドライアイスを入れる容器は、
発泡スチロールの物が良い。

 

発泡スチロールであれば、
熱伝導率が低いため、
滅多に割れない。

 

この発泡スチロールは、
スーパーなんかで、
魚を入れるのに使うから譲ってもらおう。

 

ガラス容器は厳禁

ガラス容器などは、
急激な温度変化に弱い。

 

だから簡単に割れるから、
ドライアイスの運搬には相応しくないよ。

 

終わりに

今回は、
ドライアイスを使った自由研究について、
まとめたよ。

 

ドライアイスは、
素手でもつと危険だから、
軍手なんかをしっかりと用意しよう。

 

もちろん実験の最中は、
安全に気を付けながらね☆-( ^-゚)v

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