酢の効果で、
血液がサラサラになることは有名。
体の調子が悪い人なんかは、
血液の状態が悪いのかも……。
今回のリサーチでは、
酢の血液サラサラ効果についてまとめたよ。
疲れやすいと感じる人は、血液のドロドロを疑ってみよう☆-( ^-゚)v
お酢の健康効果
今回はお酢の血液サラサラ効果を、
色々とまとめる。
でもとりあえず、
血液以外の健康効果を、
ここでは勉強してみよう。
- 内臓脂肪を減らす
○メタボリックシンドロームを防ぐ
○内臓脂肪と肥満度を減少させる - 血圧を低下させる
○酢酸の効果
○高血圧の解消に役立つ
○正常な血圧であれば血圧は下がらない - 血中にある脂質低下
○酢酸がコレステロールの合成を妨げる - 血糖値の急な上昇を防ぐ
○酢酸が糖質の吸収を妨げて、急な血糖値の上昇を防ぐ
○急な血糖値上昇は、糖尿病の原因になる
サラサラ血液とドロドロ血液
酢の効果で、
血液がサラサラになる!
と、いうのが今回の記事だけど、
サラサラな血液って、
どんな血液のことを指すのだろう?
サラサラナ血液とは?
サラサラの血液っていうのは、
どんな血液なのか?
それを一言で表すのなら、
血液の成分がバランスよく、
細かい血管にも、
簡単に流れる血液を指すよ。
ドロドロ血液とは?
ドロドロの血液っていうのは、
どんな血液なのか?
ドロドロの血液っていうのは、
血液に含まれるコレステロールや、
中性脂肪が増えすぎた状態。
そして以下のような、
障害が出る。
- 血液が流れにくくなる
○ムリヤリ流れることになり、血圧が高くなる
○栄養不足、酸素不足が起こる - 血栓が生じる
○動脈硬化の壁面のプラークが破綻する - 様々な病気の原因になる
○脳出血
○脳梗塞
○心筋梗塞
○など
サラサラ血液とドロドロ血液の動画
マイクロチップに、
血液が流れる様子。
ドロドロ血液って、
こんな状態だよ。
血液をサラサラにする酢の効果
酢は色々な健康効果があるけど、
血液をサラサラにする効果があることも有名。
- アミノ酸
○含まれているアミノ酸:アラニン、リジン、ロイシンなど
○善玉コレステロールを増やす - クエン酸
○脂質の代謝を活発にする
→脂肪が蓄積されにくくなる - 酢酸
○血圧の低下
○血中の脂質低下
○血糖値の急な上昇を防ぐ
賢いお酢の使い方
お酢は、
1日に約15mlを摂取するのが良い。
15mlというのは、
大サジ一杯分程度の量。
お酢を摂取する時には、
食事や飲み物に混ぜてもいい。
- 野菜や海草のサラダにかける
- 焼き魚にかける
- 蜂蜜に混ぜてサワードリンクを作る
お酢を口にする時の注意点
健康効果が高いことで有名なお酢。
でもお酢を口にする時には、
注意しないといけないこともある。
- 空腹時は避ける
○胃の粘膜にダメージが生じる
→お酢の摂取は食事中か食後にする - 摂取したら歯を磨く
○酢は酸
→歯を溶かしたりする
→虫歯の原因になることもある
酢を口にするのを控えた方がいい人
酢の飲み方に注意点があるように、
酢の摂取を控えた方がいい人もいる。
- 胃下垂
- 抜毛の多い
- 冷え症
- しもやけになりやすい
- リウマチ
- 腎臓病
- 脾臓に障害がある
- 近眼
- 手術後
- 心肥大症
- さかむけになりやすい
- 弱視の症状がある場合
- 進行性筋ジストロフィー
- 緑内症
- 白血病
- 糖尿病
- 肋膜
- 低血圧
- 肺結核
- ガン
- 大腿四頭筋萎縮症
- 虚弱体質
- 前頭部からハゲている
- 便秘
- 神経痛
- 貧血気味
- 肝臓病
まとめ
今回のリサーチでは、
お酢の血液をサラサラにする効果をまとめた。
健康効果ばかりが有名な酢。
でも酢を摂取しない方が良い人もいるから注意しようね☆-( ^-゚)v
わたしは、糖尿病の近くまで来てます。
と言う事は、お酢を1日大サジ(15ml)飲んでも血糖値が下がるという事は無いのでしょうか。ちなみにお酢は血糖値が高い人は控えた方が良いのでしょうか。
糖尿病の状態に近いということは、繊細な体の状況と言えますよね。
糖尿病ですが、不確実な民間療法が多い疾患と言われています。
ですから、確かな情報と根拠のない情報とを区別するのが難しいため、検査を受けた上で医師などの専門家と相談しないと、判断は他の病気よりもいっそう難しいかもしれません。
医師と相談しながら、酢を飲むかは決めるという前提となりますが、役に立ちそうな情報をいくつか掲載させて頂きます。
●酢を飲むと血糖値の上昇が抑えられると、みつかん等が報告しているそうです。
ですが10%下げるかどうか程度なので、薬ではなくあくまで食事として捉えた方がよいでしょう。
●黒酢のような米酢や飲む酢には糖質が多かったりしますので、酢の種類にも注意した方が良いかもしれません。
明確なお答えを明示できずに申し訳ございませんでした。