飲む日焼け止め?……what!?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

飲む日焼け止め

 

と、いうのが、
飲む日焼け止めの存在を知った時の、
私の反応。

 

それは────危険じゃね?

 

と、感じたけど、
これは飲む日焼け止めについて、
まったく知ならない時の感想。

 

今回は恥をかく前に、
飲む日焼け止めは危険かどうか、
リサーチしてみたよ。

 

飲む日焼け止めが何なのかって言う話さ☆-( ^-゚)v

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飲む日焼け止めって何?

飲む日焼け止めを、
女性誌やネット広告で、
ときおり見かける。

 

なんでも、
飲むだけで日焼けを防ぐとか。

 

で、調べてみたところ、
日焼け対策の栄養成分を摂る、
美容サプリメントって考えればよさそう。

 

飲む日焼け止めの成分

飲む日焼け止め

飲む日焼け止めは、
新陳代謝などの機能を高め、
シミになりにくくすることなぢを、
目的に飲む。

 

だから、
飲む日焼け止めの成分というのは、
美容効果のある物となる。

 

そんな飲む日焼け止めの成分なんだけど、
基本は3種類に分けられるみたい。

 

飲む日焼け止めの栄養成分の種類
  • ニュートロックス・サン系(Nutrox Sun)
     ○スペイン生まれ
     ○成分はローズマリー、シトラス(柑橘系)
     ○毒性の研究では副作用は見つかっていない
       →ただし
     ○妊娠中および授乳中の安全性は確認されていない
  • フェーンブロック系
     ○成分
       シダ植物から抽出したエキス
        インディアンが皮膚病に使ってきた
     ○臨床試験では副作用は確認されていない
       →ただし
         継続使用でアレルギー症状が出る可能性も
  • その他の飲む日焼け止めの栄養成分
     ○ブライトニングパインの成分を使った物など

 

飲む日焼け止めの危険性

飲む日焼け止めは、
成分を見ると基本的にはサプリメントと、
変わらないと考えてよさそう。

 

日焼けの被害を抑える栄養成分を、
たっぷりと入れた物だという位置付けが、
もっとも相応しいかもしれない。

 

だから危険性についても、
多くの物は通常のサプリメントと変わらないと、
考えられる。

 

でも授乳・妊娠中の方や、
子供の使用は避けた方が良い点は、
飲む日焼け止めの多くで言われているのが分かる。

 

それと、
食物アレルギーがある人や、
お薬を飲んでいる場合は、
医師と相談することをお忘れなく。

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飲む日焼け止めの効果

飲む日焼け止めを飲んでも、
日焼けをするのが現実。

 

飲む日焼け止めを飲んでも、
紫外線が肌に届かなくなるわけではないので、
これはどうしようもないこと。

 

だから飲む日焼け止めは、
日焼け止め対策の一つと考えよう。

 

飲む日焼け止めを使っても、
日傘や帽子を使ったり、
肌に塗る通常の日焼け止めを塗ったり、
こういうことをしないと後悔するよ。

 

終わりに

飲む日焼け止めは、
基本的に安全性は高いと、
されているみたい。

 

でも体質の違いによって、
問題が生じることが多いのは、
サプリメントとかと変わらない。

 

また、
多くの飲む日焼け止めには、
各社のQ&Aを見ると、
妊娠中、授乳中、小さなお子様は、
使わない方が良いと明示されている。

 

だから飲む日焼け止めは、
危険性は低いけど、
始めて飲んだ時には様子を見た方が良さそうだね☆-( ^-゚)v

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