かき氷には、ふわふわタイプとシャリシャリタイプとがある。
どちらが良いのかは好みなんだろうけどね。
で、今回まとめたのはふわふわかき氷の作り方について。
夏に知っておきたい贅沢かき氷の情報さ☆-( ^-゚)v
かき氷の食感
かき氷には、ふわふわタイプとシャリシャリタイプとがある。
氷の粒が小さければふわふわした食感になる。
逆に氷の粒が大きければシャリシャリした食感になるよ。
ふわふわのかき氷を作るポイント
ふわふわのかき氷を作るには、かき氷機に気を付けたい。
以下の条件を満たした、かき氷機を選ぼう。
- 刃の角度を調整できる
- 専用の製氷カップが付いている
かき氷機を選ぶとき、上記のポイントに気を付けようね。
かき氷機のタイプについて
かき氷機には、自宅やコンビニで用意した四角い氷を使うタイプが一般的。
でもふわふわのかき氷を作るには、専用の製氷カップ付きかき氷機の方が都合がいいから注意しよう。
氷の削り方について
氷を削るときには、かき氷機の刃の角度を調整して薄く削るようにしよう。
氷を薄く削ることが、ふわふわのかき氷をを作るポイントだよ。
製氷カップ付きのかき氷機が良いのは削り方にある
製氷カップ付きのかき氷機が良いのは氷の削られ方にある。
製氷カップ付きだと、かき氷機の刃が均一に当たる。
このため氷の表面が薄く削れるのでふわふわになりやすい。
一方で家庭やコンビニの四角い氷を使うタイプは、面や角など色々な場所に当たる。
このため氷の厚さが、一定ではなく薄い氷以外も生まれる。
NHK ガッテン!流のかき氷
NHK の人気番組ガッテン!では、ふわふわなかき氷を作るには、以下の点を心がけるように紹介されたよ。
- かき氷の氷を電子レンジで温める
○600wなら30秒 - 氷を常温に放置
○2~3分放置する - 氷を使う
電子レンジを使わない場合、氷を15分ほど常温の環境に放置して氷を温めるのも良いらしい。
かき氷用の氷はこうやって作る
かき氷をふわふわにするには、以下の点に気を付けよう。
プロ並みとはいかないけど、ふわふわ感があるかき氷ができるよ。
- かき氷機は以下の物を選ぶ
○刃の調整ができる
○専用の製氷カップ(製氷皿)付き - かき氷を入れる器
○予め冷やしておく
○器のせいで氷が溶けることもある - 使う水について
○ミネラルウォーターか一度沸騰させた水を冷まして使う - 製氷皿で水を凍らせるとき
○製氷皿の下に割りばしを2本敷く
製氷皿の底にも冷気を当てるため
○凍ると体積が増えるから製氷皿の水は8分目までにする
○水には砂糖を入れる
水200ccに大さじ3杯
→氷のザラザラ感がなくなる
○3分の2ほど凍ったら水を捨てて新しい水を入れるを繰り返す
→空気の混ざりが少ない固い氷を作るため - シロップはディスペンサーに入れる
○シロップはディスペンサーに入れて冷やしておく
満遍なく早くシロップをかけるのに必要
→シロップをかけることでかき氷が溶けるのを防ぐ - かき氷の氷を使用する前に一工夫
1電子レンジ(600w)で30秒加熱
2常温で2~3分放置
3かき氷に使う
シロップをかけるときにも、注意を使用。
- 氷を器の半分位いれる
- 氷の真ん中に穴を作る
- 穴の中にシロップを縦に入れる
- 氷を削って高く盛る
- 氷の外側にディスペンサーでシロップを回しかける
- 最後に氷を削る
- 化粧水をかける
終わりに
夏の定番かき氷。
シャリシャリも良いけど、ふわふわも美味しい。
今回まとめたのは、ふわふわのかき氷の作り方。
夏にかき氷を作るときに役立ててね☆-( ^-゚)v
かき氷のシロップ
冬になっても冷蔵庫の奥に鎮座し続ける事の多いかき氷のシロップ。
もしも余ったら、別の食べ物に活用することも可能。