はちみつ

はちみつは、意外と余りやすい。

 

だから、かなりもったいない。

 

そこで今回はハチミツの色々な使い方について記事にさせていただいた。

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はちみつが余った場合の変わった使い方

はちみつが余った場合、大量に消費する必要が出てくる。

 

このような場合、美容関連で使うという手がある。

 

お風呂上りに、顔や体にはちみつを塗る。

 

シャンプー前に髪にハチミツをなじませる。

 

シャンプーにハチミツを混ぜる。

 

洗顔の時に洗顔料に混ぜる。

 

こういった美容面での使い方であれば、余ったハチミツを大量に使うことが出来る。

 

はちみつを美容に使う場合の注意点

美容

はちみつを美容に使う場合、純度100%以外のものは使ってはいけない

 

混ぜ物が入っていると、ベタついたり肌がかぶれたりする原因になってしまう。

 

また偽装されていたという例もあるので、肌に異常を感じたら即座に使用をやめることも大切になる。

 

はちみつの美容関連の使い道

はちみつは、パックやリップ代わりに使う方法もある。

 

パックとして使えば、はちみつに含まれる肌の炎症を抑えるグルコン酸、保湿力の高いアミノ酸が活躍してくれる。

 

リップ代わりに使えば、ハチミツの保湿性の高さが活躍してくれる。

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ハチミツの合う食べ物

オーソドックスな使い方になるけど、はちみつは甘味料として使う手がある。

 

特に乳製品と相性がよく、プレーンヨーグルト、チーズなどは定番。

 

またフルーツ、アイス、トーストなどとも合う。

 

ハチミツの合う飲み物

ハチミツが合う飲み物は多い。

 

飲み物に対してハチミツは手軽に使えるので、意識すれば日常でハチミツを消費しやすい。

 

だから飲み物に使うのは、ハチミツを余らせたくない人には特におすすめであるといえる。

 

ハチミツの合う飲み物
  • ジンジャーエール
  • コーヒー
  • 紅茶
  • ホットミルク
  • カフェオレ
  • 豆乳
  • ミルク
  • ミックスジュース+牛乳
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ハチミツの変わった料理への使い方

ハチミツには幅広い使い方が存在する。

 

使い方を多く知っておけば、日頃からハチミツを使うことができるので余ることも少なくなる。

 

仮に余ったとしても残りは少ないので、使い切るのが難しくなくなる。

 

ここでは、そんなハチミツの使い方としてオーソドックスな料理への使い方についてお伝えする。

 

はちみつの料理への使い方
  • 肉を柔らかくする
  • 照りや艶を出す
  • 魚料理の臭みを消す
  • お米を炊く時に入れる
  • 隠し味に

 

肉を柔らかくする

肉

肉料理にはちみつを使うと、お肉が柔らかくなる。

 

はちみつを肉に揉みこんでから調理をすると、過熱によってお肉が固くなるのを防いでくれる。

 

これは、はちみつに含まれているグルコースとフルクトースがお肉の水分を旨味が外に逃げないようにするため。

 

また果糖とブドウ糖が、お肉の凝固や収縮を防ぐという効果によるところもある。

 

さらにハチミツは浸透性が高いので、お肉の内部に浸透するので中心から柔らくなるように作用する。

 

照りや艶を出す

はちみつと水を混ぜてから、お菓子、魚、肉に塗ることで艶を出すことができる。

 

魚料理の臭みを消す

ハチミツの糖分が、魚の臭いを抑えてくれる。

 

糖分は魚のたんぱく質や醤油、ミソなどと反応して生じる香りの成分が魚の臭いを消すのに貢献してくれる。

 

さらに純正のハチミツであれば、花の香りも魚のにおいを消すのに役立ってくれる。

 

お米を炊く時に入れる

お米をといだときにハチミツを混ぜるだけで、お米の甘みが強くなっておいしくなる。

 

これはお米のでんぷん質を、ハチミツの酵素が分解して糖に変えてくれるため。

 

またハチミツに含まれるブドウ糖と果糖が、お米の保水性を高めてくれるので炊くとフックラとした仕上がりにもなる。

 

ハチミツをお米に使う場合は、まず2合~3合に対し小さじ1杯のはちみつを入れる。その後は30分ほど置いて炊くという形になる。

 

隠し味に

ハチミツは隠し味として色々な料理に使われる。

 

有名なのはカレーと煮物。

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余ったはちみつの処分方法

純度100%のはちみつは消費期限はあってないようなもの

 

保存状態にさえ問題がなければ、恐ろしいくらいに長く食べられる。

 

でも長期間保存したハチミツを食べるのには勇気がいるので、ある程度の期間保存した場合は処分を検討した方が精神衛生上はよい。

 

ハチミツを処分する場合、白く結晶化している場合はスプーンなどで取って可燃ゴミに捨てることになる。

 

結晶化していない場合は、水で薄めてから排水溝に流すことになる。

 

はちみつが白くなって結晶化している場合

はちみつが白くなって結晶化していることがある。

 

これは保存しているときの温度が低すぎるのが原因であることが多い。

 

白く結晶化しても食べられるけど、食感が大きく損なわれてしまう。

 

だから50度くらいのお湯で容器を温めて元に戻したほうがいい。

 

おわりに

今回は、余ったはちみつの使い道についてお伝えした。

 

ハチミツは余りやすい食材。

 

それでも使い道が多いという救いがあるけど、保存状態が悪いと白く結晶化したり変質してしまう。

 

だからハチミツが余りそうだと感じたら、早めにそれまでと違う使い道を考えることがオススメだよ☆-( ^-゚)v

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