新盆見舞いの服装には、
どのようなマナーがあるのだろう?
今回リサーチしたのは、
そんな新盆見舞いの服装マナーについて。
恥ずかしい思いを避けるための情報さ☆-( ^-゚)v
新盆とは?
新盆というのは、
亡くなって初めて迎えるお盆のこと。
地域により慣習が違うので、
新盆を迎えるご家庭の地域の慣習を、
深く知らない場合は他の方に訊ねた方が良い。
新盆の時間
新盆というのは、
お盆のこと。
お盆という時期にのお坊さんは、
複数のご家庭を回ることになるから、
一軒の家にあまり時間を掛けられない。
しかもお彼岸の時期に比べて、
半分の日数で回らないといけないため、
お経をあげる時間はかなり短い。
このため短い時間で、
新盆は終わることになる。
新盆での服装に関して
新盆見舞いの服装というのは、
本来であれば葬儀出来る喪服が、
一般的──と、いうのは形式的な考え。
実際のところ、
喪服か喪服に近い格好というのが一般的。
でもTシャツなどの、
ラフ過ぎる格好はもちろん論外。
でも男性であれば、
白や灰色ワイシャツで行けば、
マナーとして問題のない場合が多い。
濃い血縁者なら
もしアナタが、
濃い血縁者であるのなら、
服装に注意したい。
濃い血縁の人が礼服を着れば、
喪主の家族も礼服を着る必要が出てしまう。
だから事前に服装については、
喪主の家族と確認しあっておこう。
新盆、女性の服装は?
新盆での女性の服装は、
黒いワンピースでも大丈夫。
全体的に、
地味目の服装でまとめるのが、
マナーとしても良い。
- 暗めの色
- 装飾が少ない物
- ゆったりとしたサイズの物
○ピッチリシタ服装は正座が辛い
次に女性の服装について、
少し具体的に述べるよ。
- 服
○半袖や七分の喪服
オススメはジャケット付きのワンピース
周りがカジュアルな服装でも調整ができるため
→ジャケットを脱ぐことで
○黒目の灰色や黒のワンピース
○黒無地のアンサンブル - ストッキング
○黒のストッキングが基本 - 靴
○光沢が無く黒い靴 - アクセサリー
○真珠のネックレスなどのみ - 髪
○長いのなら一つにまとめると良い - 爪
○なるべく色は落す
○または透明な物や薄いピンク色のマニキュア
終わりに
今回リサーチしたのは、
新盆見舞いの服装マナーについて。
基本的に新盆見舞いの服装には、
それほど厳しいマナーはない。
ただ地域差や、
各家庭の風習なんかがあるから、
その点には注意しようね☆-( ^-゚)v