24時間テレビで、ランナーがゴールをした。
今回は、駅伝形式だったのでランナーの負担も少なかったのではと思う。
ちなみに4区画に分かれており──。
- 1区が近藤春菜(ハリセンボン)
- 2区がよしこ(ガンバレルーヤ)
- 3区が水卜麻美(日本テレビアナウンサー)
- 4区がいとうあさこ
──このようになっている。
少し残念な感じがした
ランナーに文句は無い。
むしろ”凄い!頑張った!!”と手放しで拍手を贈りたいほど。
でも制作サイドに”ちょっと……”と思う事がある。
それは、ランナーが時間内に戻らなかったこと。
ランナーが時間内に戻らないというのは、これまで何度もあった。
それなのに、今回ランナーの出発を散々引き伸ばしてからの開始。
24時間テレビが始まって早々に出発すれば、番組が終わる前にゴールで来ていたと思うのだけど……。
数字を稼ぐことも大切だけど
数字を追うのはテレビ業界の性だとは思う。
でも数字を追う事を頑張り過ぎて、本当に大切な部分を雑に扱っているのではないか?
今回のランナー出発の引き延ばしは、そのように感じた。
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