チョコレートには色々な食べ方がある。
例えばチョコレートケーキやチョコレートフォンデュ。
そういった特別な食べ方にフルーツを使うことで、さらに特別感を与えることも。
今回のリサーチでは、そんなチョコに合うフルーツについてお伝えする。
チョコに合うフルーツ
チョコレートに合うフルーツと一言でいっても、色々な使われ方がある。
そのまま使うという手もあるけど、ドライフルーツという手もある。
また果物から作ったお酒や、ブランデーに漬けたり、焼くなどするという方法も。
とりあえずここでは、そのまま使った場合にチョコと合うフルーツについてお伝えしておく。
- バナナ
- イチゴ
- オレンジ
- パイナップル
- ブドウ
- マンゴー
- リンゴ
- グレープフルーツ
- キウイ
- モモ
- メロン
- キウイフルーツ
こういったフルーツは、チョコレートと合うフルーツの中でも定番といえる。
さらに言えば、バナナ、イチゴ、オレンジの3種類は格別な相性がある。
チョコフォンデュに合う果物
チョコフォンデュは、先に述べたフルーツがよく合う。
でもドライフルーツのように水分が少ない物を選べば、さらに合うフルーツが増えるので選択肢が広がる。
後は焼きリンゴのように、焼いたフルーツにもチョコフォンデュに合うものが多い。
チョコレートケーキに合うフルーツ
チョコレートケーキの場合には、ケーキという特性を考えるとやはり見た目も重要になってくる。
だからチョコレートケーキにフルーツを使う場合には、フルーツに多少の飾りつけを行いたいところ。
そういったフルーツの飾りつけについては置いておいて、ここではチョコレートケーキに合うフルーツは何かについてお伝えさせていただく。
- イチゴ
○特になじみの深いフルーツ - オレンジ
○チョコと相性の良いフルーツ
○オレンジキュラソーでの香り付けは大人っぽい
○さっくりしたケーキは大人っぽくできる
→オレンジピールを入れるだけで
○水気を減らした方がいい
→薄く切りシロップに一晩漬ける
→低温オーブで乾燥させ手使う - バナナ
○手軽に買える - ダークチェリー
○渋い見た目になる
→大人のチョコケーキっていう感じになる
○リキュール漬けも合う - キウイフルーツ
○酸味がチョコケーキと合う - 缶詰のフルーツ
○カシスなどのベリーにリキュールを加えたもの - ブランデー漬けのフルーツ
〇チェリーなど
フルーツをリキュールに漬けた物には、チョコレートケーキと合うものが多い。
でも自分で作るのは面倒くさい。
そのような場合には、ブランデー漬けのチェリーなどを使うのも手。
このときシロップも一緒に使えば、チョコレートケーキの良い香り付けになる。
終わりに
チョコレートには、少し酸味のあるフルーツが合うことが多い。
このとき重要なのが水分を減らすこと。
水分が多いと、べちゃっとした感じになってしまうことが多い。
だから新鮮なフルーツを楽しみたいなど特別な理由がないのであれば、フルーツには水分を減らす工夫をしたい。
それとどのフルーツを使うだけでなく、リキュール漬けにしたり焼いたりして加工をするという選択肢があることも考慮した方がいい。
少しの工夫をするだけで、チョコレートと合わせたときの感じが全く変わってくる。
だからチョコレートに合うフルーツを考えるのなら、使うフルーツにどのような加工方法があるのかも考えるようにした方がいいかも。