えのき茸を食べたことあるかな?
多分、ほとんどの人は食べたことがあると思うけど、
食卓では目立たない存在なんだよね。
でも、えのき茸を調べてみると、
素晴らしい栄養効果が発見できるんだ!
今回のリサーチは、えのき茸の凄さについて。
疲れやすい人は、
えのき茸を料理に入れるのもいいかも。
えのき茸の良い所
えのき茸っていうと地味なイメージなんだけど、
疲労回復効果が高いビタミンB1が多かったりするんだ。
しかも味にクセもないから、
色々な料理に使える便利な食材でもあるよね。
そんな、えのき茸について、
効能、成分、豆知識の3章に分けてまとめるよ。
えのき茸の効能
えのき茸で1番注目したいのは、
ココに書いた効能があるのに、
色々な料理に使える便利さだね。
- 疲労回復効果
- 肥満防止作用
- 高血圧の改善と予防
- 便秘の改善と予防
えのき茸の成分
ここでは、えのき茸で、
特に注目したい成分をまとめるよ。
えのき茸の注目成分
- ビタミンB群が多い
ビタミンB1
ビタミンB2
など - ナイアシン
- 食物繊維
ビタミンB1
- 炭水化物の代謝促進
- 疲労物質の除去
- 脳の活性化
ビタミンB2
- アミノ酸の代謝に必要
- 脂質の代謝に必要
- 炭水化物の代謝に必要
- 細胞の老化を防ぐ
過酸化脂質を分解して
ナイアシン
- 冷え性を改善する
- 二日酔い予防
飲酒で生成されるアセトアルデヒドを分解する
食物繊維
- 便秘の解消
えのき茸の豆知識
えのき茸の特徴をここではまとめるっていうか、
豆知識的な情報だよ。
えのき茸の特徴
- くわ,えのき,しい等の枯れ木に自生
- 白い、えのき茸は暗室で栽培
- 野生種と交配後、日光を当てたのが味えのき
えのき茸料理のコツ
えのき茸はクセのなさと歯ごたえで、
幅広い料理に使えるのが特徴。
更に生野菜が苦手な人や肉が好きな人でも、
えのき茸は食べやすい食材でもあるんだ。
そんな、えのき茸には、
疲労回復成分はビタミンB1が多いよね。
えのき茸の料理には、
同じくビタミンB1が多い豚肉と相性が良いよ。
他の料理方法として味噌汁に入れると、
味噌の抗酸化作用も取り入れられるから、
味噌汁での使用もおすすめ。
- 疲労回復物質
- クセのなさ
- 歯ごたえ
美味しい、えのき茸の選び方
最後に、えのき茸の選び方を書くよ。
えのき茸の分かりやすい選び方
- 白いもの
- ハリがある
- かさが半開き以下
- ベタベタしていない
保存する時は、
根本を切ると鮮度が一気に落ちるから注意。
だから数回に分けて使う場合には、
根を切らずに根本部分を少しずつちぎりながら使おう。
まとめ
今回は、えのき茸について!
えのき茸は地味で影が薄いよね…
でも色々な料理に食感を与えるのに、
疲労回復効果を加える縁の下の力持ち食材なんだ!
味にクセがないから、
色々な料理に投げ込もう☆-( ^-゚)v