靴が雨に濡れると変な臭いがする。

 

しかも悪臭──。

靴

 

この臭いは、
靴が乾いたときや生乾きのとき本気を出す。

 

靴が雨に濡れて、
この悪臭を発するのは、
雑菌の繁殖が原因。

 

だから、
雑菌を何とかできれば、
雨に濡れた靴の悪臭を、
なんとかできるということ。

 

今回は靴が雨に濡れて乾いたり生乾きになり、
臭いが本気を出している時の対策をリサーチしてみた。

 

救世主の大半は家のキッチンにいるらしい(-_☆)

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靴に雨でついた臭いを消すための対策

靴が雨に濡れたときの臭いを消すには、
やっぱり洗濯をするのが一番。

 

でも、
洗濯する時間が無い場合もある。

 

そのような場合、
どのように靴の悪臭を退散させるのか?

 

と、いう話なんだけど、
残念なことに悪臭を退治するには、
多少の時間が必要となる。

 

短くて半日
大半の方法は1日以上

 

このような感じでね。

雨

 

その点を踏まえた上で、
雨に濡れて悪臭を放つようになった靴の、
臭いを消す方法をお伝えするよ。

 

雨に濡れて悪臭を放つようになった靴の消臭方法
  • 10円玉を使う方法
     ○10円玉の銅イオンが除菌に活躍する
     ○行い方
      1:10円玉を10枚用意する
      2:左右の靴に5枚づつ入れる
        →つま先2枚
        →かかと
        →2枚
        →土踏まず(中心)に1枚
      3:靴を風通しの良い所に平らに置く
        →10円玉が落ちないように
     4 :半日~1日放置する
  • コーヒーの残りかす
     ○コーヒーの残りかすを乾燥させる
       乾燥方法
        →トレーに広げ日干しする
        →レンジを使って乾燥させるてもよい
     ○行い方
      1:キッチンペーパーや茶包み、靴下に入れる
        →靴の中に零れないように注意
      2:靴の中に入れる
      3:1日放置する
  • 重曹
     ○賛成の臭いを中和させられる
       重曹には湿気を吸いとる効果もある
        →雑菌が繁殖しづらくなる
     ○行い方
      1:重曹を茶こし袋、古い靴下、ストッキング、キッチンペーパーに包む
        →ビニール袋で包むと効果は期待できない
        →ティーツリーやユーカリのアロマを混ぜるのも良い
        →殺菌や抗菌効果があるから
      2:靴の中に入れる
      3:靴を1日、陰干しする
        

      4:重曹水で浸け置き洗いをする
        →かなり強力で大概の臭いが消える
        →後述する
  • 除菌スプレー
     ○市販品は効果の弱い物も多いので注意
  • 焦げたパンの耳
     ○活性炭ほどの消臭効果がある
     ○行い方
      1:パンを焼いて真っ黒にする
      2:適当な大きさにする
      3:靴の中に一晩入れて置く
  • チューブに入ったわさび
     ○わさびの除菌や消臭作用を活用
     ○行い方
      1:サランラップを千切る
      2:その上にわさびを3cm程の長さで2~3列並べる
      3:靴の中にキッチンペーパーを敷く
      4:用意したワサビを靴の中に入れる
      5:靴をビニールで密封して一晩放置する
  • レモン汁を染み込ませた布
     ○レモンのような柑橘系には消臭効果がある
     ○行い方
      1:布を準備する
      2:レモン汁を布に染み込ませる
      3:靴の中に入れる
      4:1日放置する

 

靴に雨が原因の臭いが!洗うのなら重曹のつけ置きで

臭い

雨が原因の靴の臭いは、
洗濯をするのがもっとも効果的。

 

でも、
靴を洗うのは少し面倒──。

 

このように感じるのなら、
重曹水に浸け置きするのはどうだろう?

 

重曹選びについて

重曹は色々な用途に用いられる。

 

調理用もあれば掃除用もあるよね。

 

一見すると、
どれも似たような物だと感じるけど、
不純物の割合に違いがある。

 

100円ショップにある、
掃除用の重曹は不純物が多目だけど、
コストパフォーマンスが高い。

 

食料品売り場の調理用の重曹は、
掃除用の重曹よりも不純物は少ない。

 

もっとも不純物が少ないのは、
薬局で売られている薬用の重曹

 

でも、
今回の浸け置きに使うのは、
100円ショップの重曹でも大丈夫。

 

靴の素材に注意

雨

靴の洗濯を行う前に自分で洗える素材か
しっかりと確認をしたい。

 

布製、ゴム製であれば、
浸け置き洗いが可能な物がほとんど。

 

一方で皮革や合皮の靴は、
浸け置き洗いが出来ない物がほとんど。

 

鮮やかな色合いの靴は、
染料が溶けだす可能性がある。

 

スエードのような起毛の靴は、
洗ったあとで風合いを戻すのに、
手間がかかる。

 

エナメル靴は水洗いすら危険だから、
絶対に浸け置き洗いはしないようにしたい。

 

浸け置き洗いの前に準備する物

浸け置き洗いをする前に、
しっかりと使う道具を準備しておこう。

 

用意したいのは──。

 

浸け置き洗いの前に準備する物
  • バケツ
  • 重曹
  • 中性洗剤
  • 使い古した歯ブラシ
  • 雑巾
  • ゴム手袋
     ○皮膚が弱い方は必ず用意する

 

重曹を使った雨に濡れた靴の浸け置き洗いの方法

道具を準備したら、
重曹を使った靴の浸け置き洗いを、
実際に行うことになる。

 

その手順は──。

 

重曹を使った雨に濡れた靴の浸け置き洗いの方法
  1. 靴紐や中敷きを外す
  2. 靴に付着しているゴミをとる
     ○土や泥をとる
     ○靴底に挟まった小石は爪楊枝を使うと良い
  3. 重曹を水に混ぜる
     ○水1Lに対して重曹は大さじ2杯
      →正確に測る必要はない
     ○使う水の量は靴が完全に浸かる程度
  4. 靴をバケツに入れた重曹水に沈める
     ○浮いてくるのなら靴の中に小石などを入れる
  5. 30分~1時間ほど重曹水に浸けておく
     ○酷い汚れを取りたい場合
      →半日~1日浸けこんでおく
     ○より強い重曹の効果を得たい場合
      →40℃ほどのぬるま湯を使う
      →重曹は温められた方が効果が強くなるため
  6. 殺菌を行う
     ○洗剤や漂白剤を使う
      →洗剤などに書かれた使い方をしっかりと確認する
  7. 終了したら水で良くすすぐ
     ○重曹や洗剤をしっかりと落とす
  8. しっかりと乾かす
     ○水気をしっかりととったら風通しの良い場所で陰干しする
     ○水気を取るのなら脱水気が便利
      →ネットに靴を入れるなどして脱水気を使うと良い
     ○中に新聞紙やキッチンペーパーを入れると湿気をとれる

 

靴の乾燥が不十分だと、
雑菌が繁殖してしまい臭いが発生する。

 

洗濯が台無しになるから、
しっかりと乾燥させるようにしよう。

 

靴が雨に濡れたときの乾かし方は素材別に!

靴

靴が雨に濡れたときは、
早めに乾燥させた方が、
悪臭の発生率が低くて済む。

 

これは、
湿気が多い場所の方が、
臭いの原因になる雑菌が、
繁殖しやすいから。

 

だから雨に濡れた靴は、
早めに乾かした方が良い。

 

また、
雨に濡れた靴を早めに乾かした方が、
靴の痛みを予防できたり、
完全に乾くまでに掛る時間が短くなったりする。

 

悪臭予防だけでなく、
早めに乾かすことには、
様々なメリットがあるということだね。

 

素材別の雨に濡れた靴の乾かし方

靴を乾かすとき、
素材ごとに最適な方法が変わってくる。

 

ここでは、
素材別に雨に濡れた靴の、
乾かし方をお伝えするよ。

 

まずは雨に濡れたスニーカーの乾かし方

スニーカーの多くが、
ゴムと布で出来ている。

 

ゴムと布で作られたスニーカーなら、
洗濯機の脱水機能を使って、
早く乾燥させることが可能だよ。

 

スニーカーが濡れた場合の乾かし方
  1. 中敷きと靴紐を外す
  2. 中敷きをタオルなどで拭いて水気をとる
  3. 靴の中をタオルなどで拭いて水気をとる
  4. 靴の外側をタオルなどで拭いて水気をとる
  5. 靴を洗濯ネットに入れて脱水する
  6. 脱水が終わったら、つま先を下にして立て掛ける
     ○可能であればつま先を下にして吊るす

 

次は濡れた革靴やエナメル製の靴の乾かし方

革靴やエナメル製の靴が、
雨に濡れた場合の乾燥のさせ方。

 

乾燥剤と、
新聞紙を使って乾燥させる。

 

新聞紙の代わりに、
キッチンペーパーを使うと、
吸水力が高いので早く乾くよ。

 

革靴やエナメル製の靴が濡れた場合の乾かし方
  1. タオルなどで靴の水けを拭き取る
  2. つま先部分に乾燥材を入れる
  3. 新聞しかキッチンペーパーを丸めて靴に詰める
  4. つま先を下にした状態で立て掛けて乾燥させる

 

詰めた新聞紙やキッチンペーパーは、
湿ってきたら小まめに交換をすると、
乾くスピードがアップするよ。

 

長靴やブーツが濡れた場合の乾かし方

雨

長靴やブーツは、
底が深いため乾かす難易度が少し高い。

 

この底の深さの問題を解決するのが、
ペットボトルの活用。

 

ペットボトルで、
靴の入り口に空間を作ることで、
内部の通気性が上がる。

 

ペットボトルを刺したまま、
靴を逆さま状態にして干すことで、
水気が早めにとれる。

 

また、
ペットボトルを差し込んで乾燥させると、
ブーツの型崩れを防ぐ効果もある。

 

長靴やブーツが濡れた場合の乾かし方
  1. ブーツは限界までバラす
     ○バラさないとカビが生えかねない
  2. 靴の水気をタオルなどでしっかりと取る
  3. 新聞紙やキッチンペーパーをつま先部分に詰め込む
  4. ペットボトルを靴にさす
  5. 逆さま状態で風通しの良い日陰で干す
  6. ある程度乾いたらタオルなどで水気をとる

 

濡れた靴を乾かすのによく使われる新聞、実は……

雨に濡れた時など、
靴を早く乾かすのに使われるのが新聞

 

実は新聞よりも、
キッチンペーパーの方が効果的。

 

水分を吸い取る力が新聞よりも高い。

 

また、
靴に入れた新聞紙やキッチンペーパーが、
湿ってきたら小まめに新しいものと交換した方が
靴の渇きが早くなるよ。

 

ドライヤーを使うという切り札について

臭い

靴を乾かすときに、
ドライヤーを使う手がある。

 

素材によっては、
慎重に使わなければ、
靴を傷めるので注意が必要。

 

でも、
ドライヤーを上手に使えば、
靴の乾きはダントツに早くなるから、
賢く使いたい所。

 

ドライヤーを使うときは──

  • 中敷きや靴紐は事前に外す
  • ある程度乾いたら仕上げに除菌をする
  • その後で風通しの良い日陰で干す
  • 一か所にずっと温風を当て続けない

この4点には注意をして欲しい。

 

終わりに

靴

今回は、
雨に濡れた靴が放つ悪臭を、
どのように退治するのかをお伝えした。

 

洗濯をしてしまうのが、
最も効果的なのは言うまでもないけど、
その時間が無い場合は、
今回お伝えした方法を活用して欲しい。

 

悪臭を放つ靴を履いていると、
臭いに気付いた人からの評価が下がる

 

「コイツ、不潔だな」などという、
不名誉極まりない評価を頂くことすらある。

 

だから靴の悪臭に気付いたら、
その都度、しっかりと対策を講じるようにしようね。

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