一人暮らしの引っ越し費用は、
条件によって大きく変わる。
だから人によって──
A子『ふ～ん、案外安いのね(-_☆)』
B男『うわっ高っ∑ヾ(￣0￣;ﾉ』
──と、見積もりを見た時の反応は様々。
今回調べたのは、
一人暮らしの引っ越し費用について。
引っ越し前に知っておきたい、お金の情報さ☆-( ^-ﾟ)v
引っ越し業者に依頼すると○万円
引っ越し業者に依頼した場合、
費用は荷物や引っ越し先までの距離で、
大きく違いが出てくる。
このため見通しがつきにくく、
業者ごとに大きな差が生まれる。
業者によっては、
2～3万円は当たり前と言えるほど、
費用に差がつくんだ。
引っ越し業者の相場は？
引っ越し業者に依頼するとき、
一人暮らしの場合は、
単身パックというプランがお勧め。
このプランを選ぶと、
少しだけど安く済ませられる。
では単身パックの相場はというと……
- 遠距離の引っ越し
○4万円～12万円ほど - 中距離の引っ越し
○2万円～6万5千円ほど - 近距離の引っ越し
○1万5千円～4万5千円
上記が一般的だけど、
値段の開きが大きいのが分かるよね。
業者に頼まずに引っ越しする場合の費用
一応、自力で引っ越す場合の費用を、
お伝えしておくよ。
自力で引っ越しをする時には、
車のレンタル料と、
手伝ってくれた人へのお礼が費用となる。
車のレンタル代は、
2万円ほどになる。
あと手伝ってくれた人には、
外食をごちそうするのがマナー。
だから費用は、
3万円以上になるのが相場。
引っ越し費用の比較は見積もりサイト？
移動距離や荷物が同じでも、
引っ越し業者ごとに、
必要な費用は異なってくる。
だから引っ越し費用を安くするのなら、
業者ごとの比較は必須。
この比較をやるかどうかだけで、
2万円～3万円の違いは出るからね。
でも引っ越し業者に、
個別に電話なんかで、
見積もりを依頼するのは大変。
そこで引っ越し費用の見積もり比較には、
引っ越し見積もり比較サイトを利用する。
無料で利用できるから、
多くの人が使っているよ。
引っ越し見積もり比較サイトの欠点
ネット上には、
引っ越し見積もりサイトの利用について、
ある欠点が挙げられている。
その欠点というのは、
見積もりサイトを利用すると、
営業の電話がジャンジャンと、
掛ってくるというもの。
これって本当のことなんだよ。
でも引っ越し見積もりサイトを使えば、
2～3万円は安くできるからね。
安く引っ越ししたい方は、
利用した方がよいかもしれない。
引っ越し費用を安く済ませたいのなら
一人暮らしで荷物が少なくても、
引っ越しにはお金が沢山必要。
荷物の運搬費以外にも、
賃貸契約とか色々な面でも、
お金が必要だからね。
だから引っ越し費用を、
少しでも安く抑えたいところ。
以下のような点に気を付ければ、
引っ越し費用を安く抑えられるよ。
- 複数の引っ越し業者の見積もりを比較する
- 早割キャンペーンを狙う
○早めに予約を入れると対象になる - 6月や9月に引っ越す
○この時期は引っ越す人が少ない
→引っ越し業者は安く値段設定をしている
○逆に3月や4月は人が多い
→割高になる傾向がある - 仏滅などの縁起が悪い日を選ぶ
- 平日を選ぶ
- 単身パックなど、おトクな設定のプランを利用する
- 時間を指定しない
○フリータイムを選ぶと安くできる - お得な料金設定のプランを利用する
○プランの例
単身者用の単身パック
学生用の学割パック - 大型家具は転居先がお得かも
○トラックのサイズで引っ越し費用は変わる
→引っ越し先で大型家具を新調した方が安い場合がある
まとめ
引っ越し費用の中でも、
もっとも相場を測りにくいのが、
今回まとめた荷物の運搬費。
移動距離や荷物の量によって、
大きく変わるからね。
あと引っ越しを行う時期によっても、
割引があったり無かったりもする。
でも色々な条件で、
値段が変わってくるということは、
工夫できる要素がたくさんあるということ。
だから工夫次第で費用を大きく削げるのが、
荷物の運搬費の特徴と言われているんだ☆-( ^-ﾟ)v
