年賀状を印刷したいけどプリンターがない!
とお悩みの方にお伝えしたい、年賀状をプリンターなしで印刷する方法を今回はリサーチした。
これで年賀状印刷のお悩みみ解決さ(ノ´▽`)ノ
3種類の年賀状作成方法
年賀状の作製は、以下の3種類が一般的。
- 手書きで全て行う
- 自宅でプリント
- 印刷屋さんに依頼
この中で最近多いのは、年賀状の裏側だけパソコンで作成して宛名は自分の手で書く方法。
一方で印刷屋さんなどの業者さんに頼む方法は、枚数が多い人が利用する傾向にある。
年賀状印刷をするためのプリンターがない時の対処策
こう言うと、反論があるかもしれない。でもプリンターというのは、プライベートでは無くても問題のない道具だと思っている人も多い。
なぜなら紙媒体を用意する必要がある機会は、プライベートだとそれ程多くはないから。
大概の文章は、ネット経由で先方に送ることが可能。
それに印刷の必要がある場合でも、後で説明するネットワークプリンターを使えば、十分に事足りる。
一方でプリンターを買うと、5000円~20000円ほど。
さらにインク代が定期的に必要となるから、かなりの出費になる。
一方でネットーワークプリントは、白黒なら20円でカラーで100円程度。
上記の価格を考えると、滅多に自宅のプリンターで印刷しない場合は、プリンターやインク代にお金をかけるよりも、ネットワークプリントなどを使った方が経済的にお得になると言える。
自宅で印刷を滅多にしないのなら
年賀状の話に戻るけど、滅多に自宅のプリンターで印刷をしないという人も多い。
なぜなら、最近はお店に年賀状のデータを印刷して持っていけば、印刷してくれるところが増えているから。
専門店だけでなく、コンビニでも年賀状の印刷を受け付けているから、年賀状を自宅のプリンターで印刷するという方は減少傾向にある。
印刷に必要なインクには多くの場合は消費期限がある
インクカートリッジは、プリンターにセットすると、基本として半年以内に使いきらないといけない。
消費期限は、メーカーによっても違うんだけどね。
だから年に2回は、インクを買う必要がある。
当然、2年目も3年目でも、買い変える必要がある。
このように数年単位で考えると、プリンターを滅多に動かさないのなら、かなり損をするって感じるよね。
しかも年賀状を刷るのは、年に1度だけなんだから……。
年賀状を印刷するためのプリンターがない!じゃあ、どうする?
年賀状を印刷するための、プリンターが自宅にない!
そんな私のような環境の人は、どうすればいいのか?
以下の方法を使ってみよう!
年賀状を印刷するプリンターがない→ネットワークプリンターで!
プリンターがない人が、もっとも手軽に印刷できるのはネットワークプリンターだと思う。
ネットワークプリンターを使えば、コンビ二のコピー機で年賀状を印刷できるからね。
ただカラーの場合は、1枚100円になるから割高。
このことを考えると、白黒印刷を20円で行うか別のサービスの使用を考えたい。
※白黒で刷るのなら、墨汁で書いた絵柄にすればごまかせるよ。
だからネットワークプリンターは、少数の年賀状だけを出す人用って言えるんじゃないかな?
- インターネットを立ち上げる
- 最寄りのコンビニのホームページを開く
- ネットワークプリンターのページにログインする
○※会員登録が必要 - 印刷する年賀はがきのデータをアップロードする
- アップロード後に表示される予約番号をメモする
- コンビニに行く
- コンビニのコピー機でネットワークプリンターを使用
- メモをした予約番号を入力して印刷する
コンビニに設置されたコピー機を使うんだけど、よく分からない点は店員さんに聞けば丁寧に教えてもらえる。
ちなみに私は、セブンイレブンのネットワークプリンターを使うことが多い。
年賀状を印刷するプリンターがない→ウェブポ
数年前から、日本郵便と提携する形でウェブポというサービスが開始されている。
このサービスの良い所は、スポンサーが提供するデザインを使う場合だと年賀状を1枚に付き50円以下で印刷可能な点。
ちなみに自作データを持ちこむ場合は、印刷代金が1枚に付き78円からと少し高い金額設定になっている。
年賀状を印刷するプリンターがない→プロに依頼する
大手の会社には、年賀状印刷を請け負っている所も多い。
先に書いたネットワークプリンターとは違う形で、多くの大手コンビニエンスチェーンは年賀状印刷を請け負っている。
インターネット経由だと、ネット割引で30%お得という所もあるよ。
もちろん完成した年賀状は、プロが作った年賀状だから仕上がりが綺麗。
値段はセブンイレブンの場合、年賀状80枚で6900円(はがき代込み)。
年賀状を印刷するプリンターがない→写真屋さんで印刷する
写真屋さんの中には、年賀状印刷を請け負っている所も多い。
年賀状のデータができているのなら、フロッピーなどを写真屋さんに持ち込んでプリンターで出力することも可能。
フロッピー以外でも、CDやDVDを使う場合もある。
この辺りは事前に写真屋さんに行って、確かめることにしよう。
それと注意点があって、年賀状のデータで使える素材の形式は、JPGなんかの一般的に普及している画像形式のみ。
どんな画像形式が使えるかも写真屋さんごとに違う場合が多いから注意をしようね。
だから写真屋さんのコピー機で、年賀状を印刷する場合は、予め以下の点をチェックしておこう。
- 金額
- 使える画像の形式
- 使える媒体
→フロッピー、USB、CD、DVDなど
安くプリントをするのなら
写真屋さんなんかで年賀状を印刷すると、やっぱり少しお高くなる。
これは、完成した年賀状の品質が高くなる代金と考えれば、仕方がないと言えるかもしれない。
でも節約をしない時期なんかの場合は、もう少し何とかならんかと考えてしまう。
そのような時には、インターネットを駆使して探すと、色々と安いサービスを発見できる。
例えばしまうまプリント。
他の印刷サービスと比べても、安いことで有名だから、ぜひチェックして欲しい。
まとめ
年賀状の印刷をしたいけれどコピー機がない!
そんなときに、どうすればいいのかを今回はまとめたよ。
こうやって見ると色々なサービスがある。
プリンターが無くても個性的な年賀状を作れるので、今回お伝えしたサービスを年賀状作成の選択肢に入れてもいいんじゃないかな~と思う☆-( ^-゚)v
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