
たい焼きは、その見た目から特別感のある食べ物。
ホットプレートなどに付属しているたい焼きの型。
これを使えば、自宅でも手軽に作れるのでオリジナルのたい焼きを作れるので一味違う中身の変わり種もいろいろと存在する。
今回は、そんな中身が変わり種のたい焼きをいくつかご紹介させていただく記事。
甘いたい焼きの中身
まずは甘いたい焼きの中身についてお伝えさせていただく。
基本的な中身~変わり種の中身まで掲載させて頂くので、気になる中身があったら試してみるのも良いかもしれない。
- 粒あん
- 白あん
- 抹茶あん
- ずんだあん
- 生クリーム
- カスタードクリーム
- チョコクリーム
- チーズクリーム
- キャラメルクリーム
- 栗あん
- 冷やした粒あん
- ココアクリーム
- チョコバナナ
- シナモン入りのかぼちゃあん
- 輪切りのバナナ+生クリーム
- りんごクリーム
これら甘い中身は、変わり種としてのインパクトの強いものは少なく比較的小さな冒険で済む。
だから食べ物がもったいないと、どんなにマズくても捨てられない方の味覚への被害が小さな中身であるともいえる。
甘い中身を変わり種にする工夫
甘い中身は、変わり種と呼ぶにはインパクトの小さなものが多い。
でも白玉を入れたり、お餅を入れたりすると少し変わり種っぽくなる。
また、これらを入れることでボリュームや食べ応えが増すという効果も期待できる。
たい焼きの中身に変わり種を求めるのなら
変わり種の中身を求めるのなら、やはり甘くない中身になるのでは?と思う。
甘くない中身には変わり種も多い毛と、好みが大きく分かれるものも多いので注意をしよう。
- ツナ
- 卵
- チーズ
- ハムをサンド
- ホワイトソース
- カレー
- キャベツ
- 豚バラ
- お好み焼きの具
- ポテトサラダ
- ピザの具
- トマトソースとチーズ
- 目玉焼きとウインナーとケチャップ
- ベーコンマヨネーズ
- 焼きそば
- めんたいこチーズ
- ハムエッグ入り
- ジャガイモの煮っ転がし
- たこ焼き
- ミートソースととろけるチーズ
変わり種といえば季節に合わせたたい焼きの中身も
たい焼きの変わり種を求めるのなら、季節に合わせた中身を探してみるのもよい。
春には桜あん、夏にはラムネ味のあんこ、秋にはさつまいもあん……などといった感じで、探してみると色々な季節に合ったあんこを見つけることができる。
中身が変わり種のたい焼きは皮にも注目
たい焼き作りに慣れているのなら、皮にも工夫をしてみると良いかもしれない。
パリッとした皮、薄い皮、米粉を使った皮、型からはみ出させた皮など色々とある。
こういった皮によっても食べた感じが大きく違ってくるので、場合によっては皮を変えるだけで一味違うたい焼きになることも多い。
変わり種の中身を考えるのなら
たい焼きの中身は、焼いている時に入れるのが一般的。
でも何も入れずに焼いて、冷ました後で冷たいあんこやクリームを入れるという方法も。
この場合、フルーツをクリームにして入れるなどの方法もとれる。
また焼きながら中身を入れるのでは不可能な、アイスクリームのような凍った物を中に入れるという手段もとれる。
凍った中身を入れると、大半が変わり種のたい焼きになるので暑い夏などに変わったものを食べたい場合に試してみるのもよいかもしれない。
おわりに
今回は、たい焼きの中身についてお伝えした。
変わり種を求めるのなら、甘くない中身か凍った物を入れると変わり種になりやすい。
また、たい焼きと今川焼は見た目こそ違うけど、基本的に材料なんかはかなり近い。
だから今川焼の中身をたい焼きに使うことで、変わり種になることも。
それと皮によってはたこ焼きの具材も合うこともある。
たい焼きには合う具材が色々とあるので、暇なときなんかに実験をしてみるのも面白いかもしれないね☆-( ^-゚)v