酸味の爽やかさと青い皮の風味が人気のすだち!
今日の萌え猫記事は、
すだちについてリサーチ。
添えたり搾ったりして、
色々な料理で活躍するすだちを知ろう。
すだちの特徴
酸味に穏やかさがあるから、
すだちは、和食に向いているんだ。
更にクエン酸なども入っいて、
栄養効果も高いから、
和食の栄養価を高めてくれるよ。
- 徳島県の特産
- 青い実で未熟な内に収穫
- ゆず類で一際香りがイイ
- 強過ぎない酸味
- 風味が爽やか
すだちの効能
すだちを料理に使うことで、
どんな効能が期待できるんだろう?
期待できる効能
- 老化抑制
- 疲労回復
- 高血圧改善、予防
- 抗ストレス
すだちの栄養
すだちで注目したい栄養を並べると、
こんな形になるよ。
注目したい栄養
- ビタミンC
- ビタミンE
- カリウム
- カルシウム
- クエン酸
- ナイアシン
- リモネン
すだちの栄養 特に注目したいのは?
すだちの栄養の中で、
注目したい栄養の効果を説明。
クエン酸
- 疲労回復効果
- 食欲増進
- 消化酵素分泌の促進
ビタミンC
- クエン酸と相乗効果が期待できる
肌のキメが整う
シミを減らす
シワを減らす
リモネン
- 香り成分
- 神経を休める
料理のコツ
すだちで活かしたいのがクエン酸。
ビタミンB群と併せると、
疲労回復効果と、
風邪予防効果がアップ。
ビタミンB1が多い
- 豚肉
ビタミンB2が多い
- いわし
- さんま
- 青魚
ビタミンCとビタミンEが、
すだちには多く含まれているよね。
このCとEを組み合わせることで、
抗酸化力がアップするんだ。
だからビタミンEが多い、
ししゃもや牡蠣と一緒に食べたい。
他にはこんな食べ方も…
他の食べ方例
- 鍋物に添える
- 焼き魚に添える
- 搾り汁は薬味に
- 緑色の皮を摩り下ろす
すだちの選び方
美味しいすだちの選び方は、
こんな感じになるよ。
選び方
- 滑らかな皮の表面
- 皮がキレイな緑色
黄色くなりかけているすだちは、
熟しかけて香りが弱くなっている証拠。
すだちの保存方法
すだちの保存方法はコレ!
保存方法
- ポリ袋に入れる
空気を抜くのを忘れずに - 搾り汁にして製氷皿に入れて冷凍
まとめ
今回は、和食 影の主役(個人見解)すだちについて!
すだちのように添えたり搾ったりする食材は、
色々な料理に使えるよね。
だから、すだちは色々な料理に加えて、
簡単に栄養をとれる便利な食材なんだね。